2022年7月7日

日本民族はデジタル対応に体質的に不向きなのか

◯ ◯ さま

日本の文章「縦書きで右から左へ漢字、ひらがな、カタカナの混じった文字で読み書き」が心身に染み込んでいる。しかも主語、術後も判然としない文章も多い。

もともとここに生まれが育った教育や社会風土の中での伝統が心身に染みついている民族なのかも。

一方、英語は「アルファベットと数字」これっだけの組み合わせで文章が表示される。

情報のIT化、デジタル化、DX化が叫ばれて久しい。

これらを動かすにはコンピュータが必要である。

動かすプログラムは全てアルファベットと数字である。


今、いろんな問題が噴出している。

◯ KDDIの通信回線ダウン 回復に長時間かかり影響は深く広い。蛇口を回しても水が出ない水道と同じ。

◯ 役所によるコロナの臨時支援金の振込ミス(山口県阿武町)。

◯ 市役所の全住民情報が何のチェックもなく庁舎外に持ち出され、その保存データメモリーの紛失騒ぎ。(兵庫県尼崎市)

◯  マイナンバーカードを促進のための**ポイント(2万円)**付与で普及率アップの受けつて開始。誰でも簡単にスマホで登録できるって本当か。


◯ KDDIの通信回線ダウン

重量制限10トンの橋脚を交換修理。倍々級数的に増えているデータ量は制限量10トンぎりぎまで動いているシステム内の重要機器交換。バイパスも無く橋は崩落でダウン。

本当に「想定外の出来事」だったのか?

ここ10年の間にデータ量が倍々的な増加。


小生もKDDI。まだ使えない。

自宅は光回線で無線LANの固定回線併用にしてあるのでインターネットなど大きな問題はないが、妻は東京の姉に電話できないので怒っていた。(固定電話でカバーさせた)


未だに通話不可。テレビではほぼ復旧したと報道されている。どうなっているのか!。

(AM10:50現在)

今日はここまで


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