2022年6月22日

Let It Be はレイ・チャールスのピアノ弾き語りが秀逸

PC内の音楽ファイルを整理しいる 
雑食である。クラシック、ジャズ、ポピュラー。かけ流しで多く聴くのが「ジャズピアノ曲」。 

レイ・チャールス ジャケットより

ザ・ビートルズが世界の音楽界に衝撃を与えたのは随分と昔の話である。
日本公演が1966年6月30日(木)から7月2日(土)にかけて東京・日本武道館において行なった公演があまりにも話題になった。
 
ザ・ビートルズは日本でいう団塊の世代グループ演奏家で私より少し後の世代。
1966年ごろは就職して5年目、夢中で働いていた時期である。
 
ヘイジュード、イエスタデイが好きでいろんな歌手や楽団が演じるのを聴いてきた。
私の中のビートルズはこの2曲であった。

レイ・チャールスのアルバムをかけていた。
あまりにも有名な「I can'not stop loving you」を聞いている流れの中でソウルフルで渋く深みのあるピアノの弾き語り。
手を止めて聞き入ったのを覚えている。
今まで聞き流していた「Let It Be」を本当の意味で向き合い聴き入った。

メロディー、歌詞 強烈に魅了されて最近でも良く聴く。心休まるひと時である。
 今頃になってこの名曲に気づく凡人の「音楽センス」である。
 
でも、いい曲だ。

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