いろんなものには区切りがある
学生には期末試験、仕事では定年、企業には決算。
人生100年時代とこの頃言われるが、当方は一応の区切りを80歳と決めていた
高齢では個人差が大きいが、概して心持ちが知らずに衰えてくるし他人への影響力も落ちてくる
また、生身であるから何が起こるか分からない。
年賀状発信もその一つ
100枚以上いただいた賀状が3年経って数枚になるのに3年。
それぞれの近況を伝えるのに大きな役割を果たしていた。
高齢の同世代とのおつきあいでは「返信の精神圧迫感のしばり」なくすことも と 考えて。
そんなことから近況報告などをたまに投函するハガキには最後に次の言葉を添えることにしている
「こちらが勝手に投函しましたのでお気遣いなく」と
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