2022年6月5日

やっと本気か 「マイナンバーカードを保険証に 紙の現保険証の原則廃止を目指す」と

マイナンバーカードの普及率は現在44%だそうだ
政府はマイナンバーカード を普及させるため最大2万円分のポイントがもらえることにしている。

◯  私は昨年iPhoneに保険証を入れました。しかし、通院している医院ではマイナンバーカードの読み取りシステムは未設置。

マイナンバーカード普及が進まない主な原因(私見)
◯ 申請手続が面倒、現生活に不便はないから ( 実際にパソコンでやってみた)
◯ 運転免許証提示が本人確認手段の主流 (何かにつけて免許証の提示が求められる)
◯ マスコミのデジタル化社会の展望なき記事の氾濫 短絡的デメリット論
◯ 政府への信頼感が薄い(個人情報のセキュリティ)
◯ 情報ディテラシー格差 IT、デジタル化の毛嫌い層

◉ スマホによる申請手続きの支援など 普及方法は別記事にします。


参考
米国の社会保障番号(Social Security number, SSN)は、社会保障法(the Social Security)市民・永住者・外国人就労者に対して発行される9桁の番号。
銀行口座登録が義務化されていることで、国民識別番号としての役目だけではなく、災害時の給付金支給が即座かつ自動に可能にとなっている

SSNこそ全ての個人に対する信頼度が詰まっているものとして、あらゆるサービスのバックグラウンドチェック的役割として機能している。
例えばSSNがない限り、クレジットカードの発行や高額な商品のローン購入といったことは全くできません。また、賃貸の契約ですらSSNを持っていることが前提となるため、たとえ外国において安定した収入があろうとも規約上受け付けてくれないケースも数多くあります。
運転免許取得にも必要。
・・・・・・・googleなどで検索しました。

2022年6月2日

10人中8〜9人がスマホを見ている

東京駅からお茶の水駅まで久しぶりの中央線に乗った印象である。
そう言う私も落ち合う友人から「少し遅れるから」とのメール着信がありスマホをみる。
世の中 変わったなー 車内の様子である(午前11時半ごろ)。 




重いザックを背負って「山行き」に使ったお茶の水駅の階段が今も使われていた。学校の部室から出て合宿に出発した60年も前の昔話。

JRお茶の水駅の大改造が進んでいる。

大学や大病院などが立ち並ぶこの街 若い人たちが足速に歩く中を80歳を超える我が身はゆっくりと 同期の山仲間が待つ会食場所に向かいました。
小雨降るあいにくの天気で写真撮りはやめた。
2022/05/16

2022年5月26日

JR新幹線駅を後方1キロ近く、でも過疎化が進む我が限界集落

自宅を10時に出て都心で昼食会そして喫茶店での会話を楽しんで自宅へ帰ったのが5時であった(先週)。

西上州の里山に住む我が身にとって誠に恵まれた交通手段である。

JR安中榛名駅が開業して25年 長野オリンピックに間に合わせた新幹線駅で当時は「長野新幹線」 と言われた。


並木の突き当たりが駅

しかしながら当駅の乗降客数は全新幹線駅の中で最下位クループ。

加えてコロナ禍でかなり減少していると思われる。 


都心でまで1時間とあって現利用者は通勤通学者が多いと推測されるがなかなか増えない。 

JRは新駅設置にあたって駅前の南斜面に広大な集落用地を確保して分譲した。 
妙義山を西南に拝する温暖で清心な空気を満喫できる住宅集落である。 

一方 狭い農地に点在する旧集落は急激な過疎化が進み人口も減少中。 
自然災害(風雨、地震)が少なく南斜面の温暖な我が集落に元気がなく寂しい限りである。 

リモートワーク、遠隔診療、など大きく変わるこの時代にあって、もう一度この地の将来について考えたい。


2022年5月19日

西上州の初夏

雉(キジ)の鳴き声がときどき聞こえる
鶯も一人前の鳴き声に成長して心地よく響いている

山は緑が濃くなり 田には水がはられて田植えの準備。
浅間山の雪も消えた 西上州も 初夏である

2022/05/19

2022年5月14日

この3月で83歳 1日を大切に

いよいよ残り時間が少なくなってきた。(人生100年時代の言葉はあるが!)
SNSもたくさんあるが
このblog を続けたい
SNSの情報発信では交流は増えるが人との対話には労力がいる
もう多勢の読者は望まない。

そこで、従来から使用のこの我がBlogを続けて使うことにした。
データの裏付けの調査もなく思いつきで書くので勘違いもあると思いますが、その時はご指摘願いたい。


「他事雑話と写真集」で構成していきます。

仕上げはやはりパソコン

iPhone iPadなどモバイル機器はいつでもどこでも情報が取れるし簡単な作業もこなせる。
小型で機能の高度化と操作性の簡便化の日毎の進化には感心する。
しかしながら

2022年5月12日

ワクチン接種証明書

ワクチン接種証明書 必要か レストランでの会食

来週お茶の水で親友3人で昼食会予定 実に三年ぶりである
参加予定の友からコロナワクチン接種証明書(ペーパー)の提示が必要かの問い合わせあり
当該レストランに電話したところチェック無しとのこと
3人とも3回目を接種済みである。
当方は提示を求められればスマホで証明画面が表示できるようにしてある。

ゴールデンウイーク明けでコロナウィルス感染のリバウンドがあると思うが
会食を決めた
学生時代の山仲間である。遠い昔「山」で培った親交が続いており
千葉、二宮、群馬から上京して3人で母校近くのレストラン。
再会が楽しみ。


2022年5月11日

Wi-Fi が使えない病室

昨年,病気で2ヶ月の入院生活を余儀なくされた。
 病室のベッドでの持ち時間の使い方。困ったことがある。
 その一つ。 一番マイッタのは「Wi-Fi」が使えないこと iPhoneのデザリング機能を使って何とかiPadを使った。 
後日の携帯ブロバイダーへの支払がいつもよりかなり大きかった

2022年5月10日

年賀状やめて3年

いろんなものには区切りがある

学生には期末試験、仕事では定年、企業には決算。

人生100年時代とこの頃言われるが、当方は一応の区切りを80歳と決めていた

高齢では個人差が大きいが、概して心持ちが知らずに衰えてくるし他人への影響力も落ちてくる

また、生身であるから何が起こるか分からない。

2022年5月9日

科学の限界を考える

このごろ思うこと 1

科学の限界について

北大の雪の結晶研究で有名な中谷宇吉郎教授の話を思い出した(岩波文庫かー読んだ覚えがある)

[富士山を削って相模湾を干拓することはできても「高いビルの窓から1枚の紙を落としてその落下地点を正確には予想できない」これが現在の科学の限界であると]。


これは何を意味するか

変数がたくさんある事柄については予測が困難

最近言われているAIを使えばなんとかなるのでは?でも難しい。

データの蓄積がないものから類推と一定の予測を見出すことは厳しい。つまりAIは多くのデータがない限り効果は無い。

ビルの上から紙を1枚落としても正確な落下地点を予測できないのが現代科学の限界である。



角野隼人の街角ピアノ BS1で録画した曲を時々再生して楽しんでいる

 ビートルズの軽快な「レットイットビー」で始まりラベルの「ボレロ」を終曲で豪快に奏でる ニューヨークでの街角ピアノ 録画の画面を撮る 2001.9.11テロ後の世界貿易センタービル整理地に建てられた白い鳩の巨大な駅オキュラスのコンコース そこに置かれた一台のピアノ 角野隼人が全身...